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むち打ち(外傷性頸部症候群)とは

 むち打ちとは、交通事故などによって首に過剰な力が加わって、首にある骨や神経を痛めてしまった状態です。

 特に検査において異常が出ることはなく、病歴や症状から診断が行われます。

 

 首の痛みにとどまらず、頭痛、首の動かしずらさを伴います。整形外科では神経や骨の状態を調べるために、レントゲン検査やCT検査やMRI検査が行われます。治療は頸椎カラーを使った保存療法や痛み止め薬の投薬等の対処療法が治療の中心となります。

 これらの治療はそれ以上悪化させないための治療になります。

 

 

 むち打ちによる症状は根本的には時間とともに治ってくるものですが、数日間で症状が取れる方もいれば場合によってはその後もずっと頭痛や肩こり、首の痛みといった症状が残ってしまう方もいます。

 

 長期的な通院が必要となり、内服薬で症状が取れない場合は、リハビリテーションや筋肉トレーニング、整体治療、カイロプラクティックの治療やマッサージ、ハリ治療が有効と感じる方もいます。