自律神経失調症とは

自律神経のバランスが崩れた時の総称である。

自律神経は交感神経と副交感神経の2つからなり、内臓や血管の働きをコントロールしている。

この2つの神経のバランスが乱れることで様々な症状が生じる。

 

自律神経失調症の症状は、複数の症状が長く続く、症状には個人差がある。労、倦怠感、微熱、顔のほてり,めまい等

頭痛(片頭痛、緊張性頭痛)、肩こり、首コリ、肩から首の痛み

腰痛、背中の痛み、関節の痛み等

不眠症、意欲の低下、気分の落ち込み、感情の起伏が激しくなる等

があります。